まずは、問診票に気になる症状などを記入して頂きます。

事前に、症状や相談したい事などを紙に書いて持参して頂いても良いと思います。

 

◆問診・検査

 

問診票を基に、より詳しく症状をお聞きします。

いつ頃から気になったか、何かきっかけはあったか、どんな時に辛さを感じるかなど、

詳しく伺います。

 

気になることがありましたら、お気軽にお尋ね下さい。 

 

お体の姿勢、動作チェックなどを行い、筋肉・筋膜・骨格・関節・神経・生活習慣など

あらゆる視点から症状の原因となっているところを探ります。

 

◆施術

 

整体・カイロプラクティックの考え方を基に、

トリガーポイントセラピーを主として、PNFストレッチ、各種マニピュレーション、

モビリゼーション、骨格矯正手技、カウンターエフェクト法等、症状に合わせて併用し

筋肉や筋膜の緩和操作を行い、神経伝達をスムーズに、関節に動きをつけていくことで、症状の改善を図ります。

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​また、ゴリゴリもみほぐすような手技や強い圧での手技は近年NGとされていますので、僕もその考えのもと施術を行います。

 

痛みを聞きながら、刺激も「痛気持ちいい」までに留めますので、安心して下さい。

 

また、うつ伏せのイメージがあると思いますが横寝・仰向け・座位など、症状により様々です。特に妊婦さんは横寝での施術が主となります。

 

また、お体の辛い箇所とは別の箇所からのアプローチも多いです。

全身の筋肉は筋膜を介して全て繋がりがありますので、ご理解ください。

 

 

◆日常生活アドバイス

 

毎日の生活に取り入れて頂きたい、姿勢の取り方や、

簡単なエクササイズ・ストレッチなどを提供させて頂きます。

 

原因のほとんどが、日常生活の姿勢や筋肉の使い方である以上、

そこを改めない限り、症状は当然繰り返されます。

 

「その日できた凝り・歪みは、その日の内に取り除く！」

 

そのための、セルフケア方法です。

 

症状を根本から改善し、再び繰り返さないよう、しっかりサポートさせて頂きます。

 

ただし、セルフケアも頑張りすぎると続きませんので、まずは無理なく出来る範囲からで十分です。

 

出来なかった分は僕が施術でフォローします。

 

　

◆トリガーポイントセラピーとは

 

トリガーポイント(TP）とは、凝り固まった筋肉や筋膜にできた、「しこり」のようなもので、

刺激に対して過敏になることが多いです。

 

また、TPには「痛みの引き金点」という意味があります。

 

TPには「関連痛」といって、痛みを別の場所へ飛ばす性質があります。

つまり、痛みを感じるところが原因とは限らないのです。

 

TPセラピーは、お体にできたTPを見つけ出し、取り除いていく療法です。

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TPを押すなど直接アプローチする方法もありますが、痛む個所とTPが同じ場合やTP自体が過敏な時が多いので、TPとは離れた個所から間接的にアプローチする方法を主としております。

 

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その他、ご不明な点などありましたら、お気軽にご連絡ください。